【お客さまの声】「休むのはズル」から「自分を甘やかす」へ変わった40代マネージャーの転機
「周りのみんなも同じようにしんどい中で働いている。だから、私がこのくらいで弱音を吐くわけにはいかない」
「会社を休んだら、周りに大迷惑をかけてしまう」
真面目で責任感が強い人ほど、そんな「休むのはズル」「立ち止まるのは悪」という、昭和の刷り込みのような価値観に縛られ、自分の体の声を無視して頑張り続けてしまいがちです。
40代マネージャー職の谷井さん(仮名)も、まさにそんなお一人でした。

未来のために全力で走り続けた日々
谷井さんは仕事とご自身の起業準備に向けて、全エネルギーを注ぎ込んで走ってこられました。そんな谷井さんにとって、会社を休むことや立ち止まることは、何よりも高いハードルだったのです。
脳の飢餓状態が「焦り」を生む
そんな谷井さんが「お米を中心とした一汁一菜」をベースに、ご自身にフィットした食事スタイルを作り始め、心と体を立て直す練習を重ねていきました。
じつは、エネルギー不足で脳の機能が落ちているとき、脳は「生命の危機」だと判断し、過剰に防衛反応を起こします。
これ以上リスクを背負わないよう、視野を狭くし、焦りを生み、「みんなも頑張っているんだから」と、外側の環境に対してガチガチに警戒心を強めてしまうのです。
しかし、毎日の食事から体へしっかり栄養が行き渡るようになると、まずは脳が「ここは安全だ」と安心します。
外に張り詰めていた意識が、食事を通して脳と体にゆとりが生まれたことで、ようやく「今の自分の体や感情」という内側へと向けられるようになっていきました。
2日間寝込んで感じた本当の安心
その変化があったからこそ、先日、体調を崩して「2日間ずっと寝込む」ということが起きたとき、谷井さんはこれまでと全く違う受け止め方をされました。
ベッドの中で色々なことに想いを馳せ、私にこんなメッセージを届けてくれたのです。
「この二日間でずっと寝ながら、色々と考えていたら、これまですごく無理させていたんだなぁと改めて感じて、それを体が教えてくれた気がしました。だから今は、思いきり甘やかそうと思ってます」
以前の、脳が飢餓状態だった谷井さんなら、寝込んでいる間も自分を責め、「どうしよう、どうしよう……」と焦りを感じていたはずです。
でも、今の谷井さんは、体が発してくれた「休もう」というサインをメッセージとして受け止め、罪悪感なく自分を徹底的に甘やかすことができています。
食事で心身の土台を整えるとは、こうして「自分の本当の声」を味方につけ、自分で自分を回復させていく力を取り戻すことなのです。
もし今、体の重さや不調を感じているなら、それは年齢のせいではなく、「そろそろ自分を大切にしてね」という体からの温かいメッセージです。
そんなときくらいは役割を横において、ご自身を思いきり、甘やかしてあげてくださいね。
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忙しくて食事を後回しにしがちな方こそ、まずは食事から、自分を大切にする一歩を踏み出してみませんか?

