他人の機嫌は1秒で察するのに、自分の「不調のサイン」を無視し続けていませんか?
「人に迷惑をかけないように」
「喜ばれるように動きなさい」
子どもの頃からそう教え込まれてきた私たちは、周囲を観察し、空気を読むことがとても得意です。しかし、いざ「自分のことを大切にしましょう」と言われると、戸惑ってしまいませんか?
他人のことはよく見えるのに、自分が今どんな状態で、何が好きで、何が嫌いかはよくわからない。でも、安心してください。それは、今まで「自分と向き合う練習(経験)」をしてこなかっただけ。繰り返しやっていけば、誰でもできるようになります。
スマホが突然、真っ暗になったらどうする?
とはいえ、今までにない「自分と対話する」という概念をいきなり取り入れるのは難しいですよね。
例えるならこれは、「突然画面が真っ暗になったスマホ」を前に、取扱説明書なしでフリーズしている状態と同じです。仕組みが分からないと、「壊れちゃった!」とただ焦ったり、不安になったりしてしまいますよね。
でも、もし「充電が切れるとこういう挙動になる」「このボタンを長押しすれば強制再起動できる」という知識があったらどうでしょうか?「まずは充電器に繋いでみよう」と、冷静に次の行動がとれるはずです。
知識は、あなたを動かす「トリセツ」
自分自身の心や体も、これとまったく同じです。
自己実現や心地よい暮らしに向かうための強力なガイドになってくれるのが、「体の仕組み」や「不調のメカニズム」といった客観的な知識です。
知識という名の「トリセツ」が頭にあるからこそ、不調が起きたときに「あ、今このサインが出ているということは、エネルギーが不足しているんだな」と、迷わずに今の自分を観察できるようになります。
まずは知識を身につけ、それをガイドにしながら「じゃあ、今の自分はどうかな?」と応用していく。この順番なら、無理なく自分を知ることができます。そして、自分のことがよくわかれば、自分を大切に、心地よくあるよう付き合っていけるのです。
「自分のトリセツ」を増やしませんか?
他人のための観察は一度お休みして、まずは自分と仲直りするための「正しい知識」を手に入れることから始めてみませんか?
私の公式メールマガジンでは、自分の心と体のメカニズムを学び、自分らしい心地よいリズムを取り戻すためのヒントを定期的にお届けしています。
まずは1日1分、あなたのトリセツを増やす感覚で、お気軽に読んでみてくださいね。

