プロは鶏肉だけを信じない。最高に効率よく「たんぱく質」を味方にする方法
「筋肉や肌のためにたんぱく質を摂ろう!」と思っても、いざスーパーに行くと迷っちゃいますよね。
「やっぱりサラダチキン(鶏肉)がいいの?」
「お魚なら、鮭? それともサバ?」
「卵や納豆はどうなんだろう?」
ネットには情報があふれていますが、じつは「これさえ食べれば完璧!」という魔法の食べ物は、この世に存在しません。今回は、「たんぱく質の本当の摂り方」についてお話しします。
体の中は「パズルの組み換え」が行われている!
そもそも、なぜ毎日たんぱく質が必要なのでしょうか?
私たちの体(髪、肌、筋肉、内臓など)は、ほとんどがたんぱく質でできています。体の中では、古いパーツを壊して新しいパーツを作る「新陳代謝」が、24時間休みなく行われています。
ここで面白いのが、食べたお肉がそのまま私たちの筋肉になるわけではない、ということです。
①バラバラにする: 食べたたんぱく質は、一度お腹の中で「アミノ酸」という小さな粒に分解されます。
②組み立てる: その粒を、人間の体に合わせてパズルのように組み換えます。
人間に必要なパズルのピース(アミノ酸)を、完璧なバランスで持っている食べ物は一つもありません。だからこそ、「いろいろな種類をまんべんなく食べる」ことが、パズルのピースを揃える一番の近道なのです。
「ばっかり食べ」がもったいない理由
「体にいいから」と鶏肉ばかり、あるいは大豆製品ばかり食べていると、パズルのピースが偏ってしまいます。
さらに、食べ物にはたんぱく質以外にも色々な成分が入っています。特定の食材ばかり食べていると、体にとって「多すぎる成分」が出てきてしまい、かえって体に負担(不調の原因)をかけてしまうこともあるのです。
赤ちゃんは母乳だけで育ちますが、大人になった私たちは、「これだけ食べればOK」というステージを卒業しています。
結論:広い視点で「おいしく」食べよう!
健康や美しさを手に入れるコツは、細かい成分の数字を追いかけることではありません。
昨日はお肉だったから、今日は魚にしよう。
朝ごはんに卵をたしてみよう。
そんなふうに、「いろいろな食材から、幅広く栄養をもらう」という、ゆったりとした視点を持つことが大切です。
「じゃあ、今の自分には具体的に何が必要なの?」 「迷った時の選び方のコツは?」
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