低気圧で身体がだるい朝に「絶対にやってはいけない」NGな過ごし方
秋雨前線や台風の影響で天気が崩れると、「なんだか身体が重い」「朝から頭がどんよりする」と感じることはありませんか?
「動けない自分はダメだな…」と責める必要はありません。そのだるさは根性不足ではなく、気圧の変化による身体の仕組み(メカニズム)が原因です。
なぜ低気圧になると身体が重くなるのか?
地球の大気圧は、常に私たちの身体に大きな圧力をかけています。普段は体内から押し返す力でバランスをとっていますが、低気圧が来ると外の圧力が下がります。
飛行機の中に持っていったポテトチップスの袋が膨らむのと同じ現象が、耳の奥にある「内耳(ないじ)」で起きているのです。
気圧低下で内耳が膨らむと自律神経が刺激され、朝や日中にもかかわらず身体が休むための「セーブモード(副交感神経が優位な状態)」に入ってしまいます。これが低気圧のだるさの正体です。
横になり続けるのはNG?だるさを長引かせる原因
ここで多くの方がやってしまいがちなのが、「とにかくリラックスしようと布団の中で横になり続けること」です。
副交感神経が過剰に働いている時にさらに休もうとすると、かえってセーブモードから抜け出せなくなってしまいます。
風邪などの感染症でない限り、気圧による不調を感じたときにはほんの少し交感神経のスイッチを入れてあげることが回復への近道です。
低気圧の朝に試したい「4つのセルフケア」
無理のない範囲で、次のケアを試してみてください。
- 曇りや雨の日でも窓辺で外の光を浴びる
- 朝食に温かいスープやお味噌汁を飲み、体温を上げる
- 午前中は身体を起こし、少しずつ活動してみる
- 熱めのシャワーや足湯で足を温める
不調の部位だけを見るのではなく、自分の身体全体を優しく「俯瞰(ふかん)」してあげることが大切です。まずは温かいお味噌汁を一杯飲むことから始めてみませんか?
💡 無料メルマガのご案内
ブログでは書ききれない「身体の仕組み」や「不調のメカニズム」に基づいた、食事を中心とした体調管理ノウハウを無料メルマガでお伝えしています。
自分の身体を自分で整え、毎日を軽やかに過ごしたい方は、ぜひご登録ください。

