大型連休が明け、日常が戻ってきましたね。 家事にお仕事、家族のお世話。本当にお疲れさまです。

周りからは「連休、楽しかった?」と聞かれ、 「うん、バタバタしたけど楽しかったよ」と笑顔で答える。 整体へ行けば「相当凝ってますね」と言われ、「あはは、連休中ずっと動いてたからかな」と笑って受け流す。

でも、本当は。 ふとした瞬間に、こんな風に感じてはいませんか?

  • 家族のために頑張っているのに、なんだか自分だけが空回りしている気がする。

  • やりたいことはあるはずなのに、一歩を踏み出す気力がわかない

  • 夕飯の献立を考えようとすると、頭が真っ白になって30分が溶けてしまう

  • 甘いチョコレートが止まらず、そんな自分にまた罪悪感を感じる。

「悪くない毎日だけど、全然、良くはない」 もしあなたが今、そんな「生命維持」だけで精一杯の重だるさを抱えているなら、少しだけ私の話をさせてください。

台所は「戦場」、職場が「避難所」だったあの日

かつての私にとって、連休は「楽しみ」ではなく「恐怖」でした。

「あと1週間」「あと3日」と連休が近づくにつれ、重たい岩が心に乗っかるような、うんざりした気分。1日3回の食事、増え続ける買い物と片付け。準備に1時間、食事は20分。そのギャップに耐えられませんでした。

忘れられない光景があります。 お正月や大型連休、家族のために8時間以上も台所に立ち続けていた時のことです。

ダイニングからは、私がいなくても楽しそうに盛り上がる家族の話し声が聞こえてくる。 「みんなが仲良く暮らせるように」と必死に準備しているのに、私がいなくても食卓は完成している。

「私、ここにいる意味あるのかな」 「私だって座りたい。誰か、代わろうか、って声をかけてよ」

心の中で毒づきながら、でも自分からは言えない。 ふと足元に目をやると、視界の端に綿埃(ワタボコ)がふわふわと浮いているのが見えました。 それをつまみ上げて捨てる気力さえ、当時の私にはありませんでした。

「埃じゃ死なない」と自分に言い聞かせながら、最低限の営みさえできない自分、こんな状態で子育てをしている自分に、ただただ情けなさがこみ上げてきました。

連休が終わると、心身ともにグッタリ。 家族を送り出し、職場の自席に座った瞬間、私はようやく「ホッ」とするのです。

余計なものがない、クリーンで直線的なオフィスの空間。 「与えられたことだけをやればいい」「やれば評価される」という安心感。 家という本来休まるべき場所が戦場で、職場が唯一の避難所になっていた。そんな皮肉な毎日を過ごしていました。

不調に「慣れて」しまっていませんか?

当時の私は、連休明けに必ずと言っていいほど体調を崩していました。 寝込むほどではないけれど、首から背中にかけて鉛が乗ったような重だるさ。 階段を上る時の太ももの重さ、喉の詰まった感じ。

そんな時は、「疲れてるんだから、これくらい良いよね」と自分に言い訳をして、甘いチョコレートをつまむ。カフェインと糖分で、悲鳴を上げている脳を無理やりムチ打って動かしていました。

管理栄養士という「食と健康のプロ」でありながら、自分のエネルギーがどこに漏れているのか、全く気づいていなかったのです。

なぜ、あんなに「恐怖」だった連休が「ワクワク」に変わったのか?

今、私はもうすぐ連休が来ると思うだけで、指折り数えてワクワクしています。 あんなに苦痛だった食事の準備も片付けも、20分〜30分でこなせるようになり、家族との会話を心から楽しめる余裕ができました。

「体質が変わったから?」「性格が前向きになったから?」 いいえ、違います。

私が変えたのは、たった2つ。 「自分の不調(疲れ)の正体」を知り、「正しいエネルギーの満たし方」を選び取ったこと。ただそれだけです。

「私はそこまで疲れていないし、まだ動けているから大丈夫」 かつての私を含め、責任感が強く、周りから「しっかり者」に見られている女性ほど、そう思いがちです。

でも、じつはこれ、単なる性格や年齢のせいではありません。 脳や内臓が必死に発信している「もうエネルギーが限界です!」という、立派な【疲れのサイン】なんです。

その「漏れ」を止める方法を知ってから、私の人生の主導権は、ようやく自分のもとに戻ってきました。

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  • 良かれと思って食べているものが、逆にエネルギーを奪っているタイプ

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2026年5月18日(月)配信スタート

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