寝る前のスマホが止められない理由。脳が求めているのは「刺激」ではなく「お米」でした
「今日も、なんとか一日が終わった……」
夜、家族がそれぞれの部屋に引き上げ
静まり返ったリビングで一人。
スマートフォンの画面を
ぼんやりとスクロールする。
そんな時間が唯一の
「自分時間」に
なってはいませんか?
朝、アラームが鳴っても
体は鉛のように重く
すぐには起き上がれない。
布団の中で今日こなすべき
タスクの段取りを必死に組み立て
「よしっ」と気合を入れなければ
動き出せない毎日。
いったんスイッチが入れば
自分の身支度をしながら
朝食の準備、洗濯、掃除
家族への声かけ……。
気づけば2時間
ノンストップで立ちっぱなし。
自分の朝ごはんは
キッチンで立ったまま
家族の残りを口に押し込むだけ。
「大丈夫、これくらい普通
みんなやってることだし」
「少し疲れているだけ
寝れば治る」
「私さえ頑張れば
上手く回るんだから」
そんなふうに自分に言い聞かせて
小さな不調のサイン
――慢性的な疲れや、時折襲う耳鳴り
きつくなったスカートのウエスト――
にフタをしていませんか?
世の女性は
本当によく頑張っています。
でも、その「頑張り」が
当たり前になりすぎて
自分がどれほど限界に
近い場所に立っているか
自分自身でも気づけなく
なっているのかもしれません。
今、休むということが
「倒れること」と
同義になってしまってはいませんか?
「正論」がタスクになっている恐怖
最近、SNSや本を開けば
「心を整える方法」があふれています。
「イラッとしたら6秒待って
アンガーマネジメントをしましょう」
「マインドフルネスで
呼吸に意識を向けましょう」
「ジャーナリングで
感情を書き出しましょう」
もちろん
それらは素晴らしい方法です。
でも、毎日が
タスクで埋め尽くされ
心に1ミリの余白もない私たちにとって
それらを実行すること自体が
「また新しいタスク」に感じられて
余計に苦しくなることはありませんか?
「怒りをコントロールしなきゃ」
そう思えば思うほど
できない自分を責めてしまう。
「丁寧な暮らし」に憧れながらも
現実は早食いと
夜のスマホスクロールがやめられない。
そして、世間の「正論」は
追い打ちをかけます。
「ストレス発散に運動をしましょう」
「規則正しい生活をしましょう」……。
わかっているけれど
それができないから困っている。
今の生活のままでは
どんなに素晴らしい
セルフケアの技術を学んでも
砂漠に水を撒くように
心には浸透していかないのです。
なぜ、心はこんなにも乾き
「やり過ごす」ことしか
できなくなってしまったのでしょうか?
それは、性格が弱いからでも
更年期のせいだけでもありません。
じるは、あなたのメンタルを司る
「脳という工場」の材料が
圧倒的にたりていないだけ
かもしれないのです。
性格ではなく「脳の材料不足」
なぜ、これほどまでに
心がささくれ
夜のスマホが
やめられないのか。
その正体は、物理的な
「脳のエラー」かもしれません。
私たちの感情は
脳内の情報伝達物質の
増減で決まります。
穏やかな気持ちを作る
セロトニンも
やる気を出すドーパミンも
すべて食べたものから
体内で「合成」されています。
そして、その脳という
精密な工場を動かす
唯一のエネルギー源がブドウ糖です。
もしかしたら今
脳が深刻な「ガス欠」状態に
あるかもしれません。
本当は、脳も体も
「栄養のある食事」や
「質の良い睡眠」という
本質的な回復を
求めています。
でも、疲れ果てた脳にとって
料理をしたり
寝支度を整えたりすることは
あまりにも
「手間がかかる、面倒くさい重労働」
だと判断されてしまうのです。
だから、手っ取り早く
1秒で「快楽や刺激」が得られる
スマートフォンに
つい手が伸びてしまいます。
スマホの情報は
脳にとって一時的な
カンフル剤になります。
でも、その刺激は
ごく一瞬のもの。
切れるとすぐにまた
限界状態がやってくるため
それを覆い隠すように
また指を動かし
スクロールを止められなくなる……。
これが
多くの人が抜け出せなくなっている
「スマホ依存」の正体です。
この負のループを断ち切るには
意志の力は必要ありません。
脳に正しく燃料を届けてあげれば
自然と「スマホという応急処置」に
頼らなくても
自分を保てる心の余白が
生まれてきます。
目新しさのない、究極のシンプル「お米生活」
私が提案しているのは
何か特別なスーパーフードを
摂ることでも
厳しい食事制限をすることでも
ありません。
それは
日本人がずっと大切にしてきた
「お米を中心とした一汁一菜」の
スタイルです。
・中心に、炊きたてのごはんを置く
(脳の安定したエネルギー源になります)
・具だくさんの味噌汁を作る
(野菜、きのこ、海藻。これだけで
体内の巡りが良くなります)
・ごはんをおいしく食べるための
おかずを添える
(肉や魚などのたんぱく質は
脳や情報伝達物質の材料になります)
これだけです。
何の目新しさもありません。
でも、情報があふれ
タスクに追われる現代の女性にとって
この「そぎ落されたシンプルさ」こそが
失われた「心の余白」を
取り戻す鍵になります。
「整える、巡らせる、循環させる」
このリズムが体の中に定着してくると
不思議なことに
あんなに手放せなかった
スマホへの執着が
自然と落ち着き
自分を責める独り言が
減っていくことに気づくはずです。
自分を大切にする一歩を、ここから
「年も重ねたし、
こんなもんじゃない?」
そう自分を誤魔化すのは
もう終わりにしませんか。
憧れの「穏やかで丁寧な暮らし」は
遠いどこかにあるのではなく
今日、目の前にある
その一膳のごはんから始まります。
まずは
自分のために温かいごはんを準備して
ゆっくりと噛みしめる。
その一口が、あなたの脳を
そして凍りついた心を
内側からじわじわと
解かしていってくれます。
じつは、この具体的な食事の
実践方法だけでなく
長年染み付いてしまった
「頑張りすぎる思考の癖」を
どう手放していくかといった
メンタルの土台となる
マインドについても
メルマガではさらに深く掘り下げて
お伝えしています。
もう、倒れるまで
止まれない日々を卒業したい。
軽やかに
自分らしく人生の質を上げていきたい。
そう願う方は、ぜひこちらから登録して
一緒に「巡る心と体」を作っていきましょう。
大丈夫。
私が徹底的に伴走します。

