「疲れた」からの解放

「しんどい」を根本から解決する2つの視点

毎日を必死に頑張っているのに
なぜか満たされない。

疲労感が抜けず
ちょっとしたことで
イライラしてしまう。

そんな状態に心当たりは
ありませんか?

もしそうなら
今からお伝えする2つの視点が
元氣づくりを
根本から変えるかもしれません。

私自身、以前は「何をするか」
という視点だけで
元氣を取り戻そうとしていました。

食事、運動、休養といった
具体的な行動を正しく積み重ねる。

そのおかげで、確かに心身ともに
元氣を取り戻せたという
実感があります。

しかし
本当に最近になって
新たな発見がありました。

それは、「何をするか」という
「How」だけでなく
「自分がどうありたいか」という
「Being」に意識を向けること。

この2つを合わせることで
元氣のレベルが一段と
上がったように感じたのです。

では、この2つの視点を
どう使い分ければいいのでしょうか。

ステップ1: 「How」で土台をつくる

まずは「何をするか」という
具体的な行動で
心と体の土台を整えます。

これは、多くの人がすでに
取り組んでいることでしょう。

例えば、
・睡眠の質を高めるために、
寝る3時間前までには食事を済ませる。
・週に数回、
ウォーキングやストレッチを取り入れる。
・バランスの取れた食事を意識する。

こうした行動は、
体にエネルギーを
満たし、安定させてくれます。

ステップ2: 「Being」で満たしていく

次に、この土台の上に
「どうありたいか」という
視点を重ねていきます。

これこそが
根本的な解決につながる鍵です。

自分への関心を高める

自分が今どんな状態なのか。
何が好きで、何が嫌いか。
どんなことを心地よいと感じ
不快だと感じるのか。

言葉にできていますか?

もし、言葉に詰まるなら
自分の「内側」に意識を
向ける練習をしましょう。

例えば
・かわいい、と感じたものの
どこが、どんなふうにかわいいのか
深堀してみる。
・今の自分が本当に
やりたいタスクは何か、考えてみる。

無意識のうちに
「頑張らないと評価されない」
「うまくやると褒められる」
といった価値観に
縛られていないでしょうか?

かつての私もそうでした。

周囲の顔色を伺うことが
自分の「生存戦略」に
なっていることに気づいたとき
不要な頑張りから解放されました。


「何をするか」という具体的な行動は
心と体の土台を整えるために
不可欠です。

しかし、その上で
「どうありたいか」という
自分のあり方に意識を向けること。

これが
ムダな回り道をすることなく
もっと効率的に
そして何より
楽しく元氣を満たしていく方法です。

まずは、今日から
「どんな私でいたいか」という視点を
少しだけ意識して過ごしてみてください。

自分を知ることが
本当に自分を満たすための
元氣づくりにつながります。

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最低限の手間と時間で準備をして
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