「何をやっても思い通りに進まない」
「また、食べ過ぎちゃった……」
ネガティブな考えに取りつかれることはありませんか?
かつての私は、何を見ても、何をしても気に入らなくて悪態をつくか、落ち込むかでした。
けれど、お米生活を続けていくうちに、毎日を機嫌よく過ごせるようになり、満たされた気持ちで眠りにつけるようになったのです。
そこで、感情はどのようにコントロールされているのか、お米生活の何がいいのかを振り返ってみます。
以前から私はごはんが大好きで毎食食べていました。
しかし、カロリーが気になりお菓子やスナック、お酒を楽しむためにと、ごはんの量は控えめにしていたのです。
太ることもありませんし、病気になることはありませんでしたが、メンタルはボロボロでした。
自分だけが大変な思いをしていると思い込み卑屈になる
子どもの想定外の動きを許容できずにイラつく
共感を得られないと落ち込むか、攻撃的になる
明日が来るのが憂うつ
自分のことを嫌なヤツだと思っていました。
いいお母さんにも奥さんにも嫁にもなれそうもない。
当然、暮らしはタスクをこなすだけで、家族とも会話や笑顔は少なく、温かい家庭とは程遠い状態でした。
そもそも、感情はどうやって作られているか知っていますか。
感情は脳内の神経伝達物質やホルモンなどの増減によって作られているのです。
つまり、感情を安定させるには以下の条件が必須になります。
脳が健康で機能的に働ける
脳細胞と神経細胞の新陳代謝ができるよう材料がそろっている
神経伝達物質が十分に体内にある
脳が元氣に働くための栄養源はブドウ糖です。
脳細胞や神経細胞の材料はたんぱく質や脂質、ビタミン・ミネラル。
神経伝達物質もさまざまな栄養素から作られます。
つまり、メンタルを安定させるにはバランスよく栄養素を含む食事が必要だということです。
お米生活なら脳のエネルギー源も、細胞の材料も十分に確保できます。
そして、栄養素は単体ではなくチームで働くので、組み合わせや比率が重要。
しかし、お米生活であれば難しい計算は一切なしで、バランスを整えることができるのです。
今では家族みんなで会話をするようになり、毎日声を出して笑っています。
将来が不安になるようなトラブルも今のところ見つかっていません。
私の人間性ではなく、栄養状態に問題があったのです。
私がお米生活を続けているだけで家庭内の雰囲気が変わったと感じています。
なんだかうまくいかない、と感じたときこそ、お米生活がおすすめです。
お米生活が気になる、お米生活を続けているけどうまくいかない、そんなときはご相談ください。
あなたにちょうどいい食事を一緒にお探しします。