管理栄養士の小原水月です。
何歳からでも元氣になれるし、どんな過去があってもきれいになれるといったら、きれいごとだと思いますか?
でも、本当なのです。
自分で「変わろう」と決めさえすれば、いつからでも変わることができます。
体は食べたものを材料に、暮らしの積み重ねで作られます。
今の体は今まで食べてきたものの結果。
つまり、明日以降の体は、今から口にするもの次第で、いくらでも変えることができるのです。
年を重ねても髪も爪も伸びますし、角質は垢となってはがれ落ちますよね。
ケガをして体は傷ついたとしても時間がたてば治ります。
人の体は細胞レベルで見ると、分解と合成を絶えず繰り返しているのです。
この分解と合成は死ぬまで続きます。
いいかえれば、人は生まれ変わり続けているのです。
私はお米生活に出会って体も、見た目も、気持ちも大きく変わりました。
胸を張って今の方が元氣で若々しいといえます。
実年齢は増えているのに、体内年齢や見た目年齢がマイナスになるってすごくないですか。
実は、元氣やきれいを目指すことは、老化をゆるやかにすることでもあります。
加齢は誰にでも訪れますが、老化の速度は自分次第。
肌のハリがなくなった、疲れやすくなった、新しいことを覚えられない、と次々に老化現象を目の当たりにすると、気持ちまでガックリしてしまいますよね。
一方で、誕生日を忘れてしまうくらいゆっくりと年を重ねていけたら、毎日が充実して、明日が来るのを楽しみにしながら眠りにつく、そんな暮らしを送れると思いませんか。
「あ、きれいになりたい」
そう思った時が人生で1番早くスタートをきれるときです。
その気持ちを大切にしながら、暮らし方を整えてくださいね。
もし途中で迷うことや不安が出てきたら、一度ご相談ください。
無理なく、元氣ときれいを目指せる方法を一緒にお探しします。