管理栄養士の小原水月です。
今回は
私のサポートを受けて
食習慣を改善された
Mさんの体験談をお届けします。
きっかけは健康診断
Mさんは、50代女性。
40代後半で健康診断の際に血糖値が高く
再検査を指示されました。
その結果
糖質制限と運動の指導を受け
一生懸命取り組んでいました。
しかし
努力しても血糖値が思うように下がらず
自分の体に不安を感じる日々…。
「このままでは糖尿病になり
合併症が出てしまうのでは?」という
恐怖にも襲われていました。
再検査でわかった新しい事実
別の病院で再度検査を受けると
血糖値は基準内に
収まっていることが発覚。
それでも
体調や日々の食事に対する不安は消えず
糖質制限は続けざるを得ないと
感じていたMさん。
お米は1膳食べられるようになったものの
まだまだ、甘い調味料や小麦を使った料理
糖質の多い野菜、お菓子、果物などを
怖がって避けていました。
食事の不安と体調不良
初めて相談にいらしたときは
勉強すればするほど
「何をどれくらい食べたらいいのか
わからない」状況に。
食事は義務的になり、楽しみは感じられず
体は常に重だるく、疲れやすい状態が
続いていました。
「食事と運動のことだけを考えて
1日が終わり、働きにも出られない…」
そんなMさんは
外食やおやつもできず
旦那さまとのコミュニケーションにも
影響が出始めていました。
サポートの内容
私が提供したサポートは
まず食事の「5W1H」を学んでもらうこと。
さらに
体の仕組みや不調のメカニズムを理解する
ミニセミナーを実施しました。
これを日常生活の中で実践してもらい
オンラインでの対面・チャットで
質問や相談を受け、フィードバックを
おこないました。
Mさんの変化
Mさんの変化は劇的でした!
食や健康にまつわる数値に
振り回されることなく
自分に合った食事を選べるように。
食事の負担感や不安感が軽減され
「何を食べようかな」と
食事を楽しめる余裕が生まれました。
体調も安定し
夜までスタミナ切れすることなく
過ごせるようになり
夜更かししなくても
家事が終わるように。
アルバイトや観劇など外出が増え
行動範囲が広がりました。
旦那さまとの外食やおやつの時間も
楽しめるようになり
コミュニケーションが
穏やかになったそうです。
「いろいろできることが増えました」と
暮らしが豊かになった様子を
Mさんは笑顔で話してくれました。
Mさんからの感想
「とにかく先生が否定せず
何度もしつこく同じことを質問する私を
まず褒めてくれて
いい点をちゃんと見つけて
肯定してくれました。
お米は怖くなくておいしいものなんだと
再確認できたことに感謝しています。
朝の相談が楽しみでした」
Mさんは
「私だけの元気になるスタイル」を
見つけることが大切だと気づいたそうです。
誰かのモデルケースではなく
自分に合った食事を作ること。
お米生活も
自分なりに試行錯誤しながら
確立していくことで
自分自身を理解し、必要なものを
見極める力を身につけていきました。
あなたも、食事相談を始めてみませんか?
Mさんのように
食事や健康に不安を感じている方は
少なくありません。
「自分には何が必要なのか?」
一緒に見つけていきませんか?
どんな小さな悩みでも構いません。
ぜひお気軽に食事相談を
受けてみてください。
「身体も心も、もっと楽に生きたい!」
そんな願いを叶えるお手伝いを
させていただきます。
まずは一歩を踏み出して
私と一緒にあなたにぴったりの
食スタイルを作っていきましょう!