「また私だけが頑張ってる」
「家族のためにやってるのに
なんでわかってくれないの?」
そんな思いでいっぱいになって
ついピリピリした空気を
まき散らしてしまった……
そんな経験、ありませんか?
私もかつては
まさにその繰り返しでした。
でもあるとき
「私が笑っていれば家族もうれしい」
その逆もまた真実だと気づき
食卓を整えることから始めてみたんです。
家族のために頑張ってるのに、うまくいかない理由
私たち主婦は
家族のことを本当に大事にしています。
だからこそ
「ちゃんとしたごはん」
「ちゃんとした母親」
を目指しがち。
でもじつは
その「ちゃんと」が
自分を苦しめていることもあるんです。
献立に悩みすぎる
作っても反応が薄いと落ち込む
頑張っても感謝されないとイライラ
疲れてるのに「ちゃんとやらなきゃ」と
自分を追い詰める
これでは笑顔どころか
疲れがどんどん積もってしまって
当然だったんです。
「自分をラクにすること」は、家族の幸せでもある
イライラした空気は
子どもも敏感に感じ取ります。
夫だって、どこか気を遣ってしまう。
でも
お母さんがフワッと笑っていたら?
それだけで
家の空気はやわらかくなるんです。
つまり
自分を満たすことは
家族への優しさにもつながる。
そのために必要なのが
「ごはんの仕組みづくり」です。
お母さんも家族も
笑顔をつくるごはんの整え方3つのコツ
- 一汁一菜でいいと決める
品数が少なくても、栄養はたります。
具沢山の味噌汁とごはん
おかず1品があれば十分。
「これでいい」と
自分に許可を出すだけで
気持ちがラクになります。 - 献立に悩まないルールをつくる
「肉と魚を交互に」
「金曜日は揚げ物」と決めておけば
考える時間が減って負担が減ります。
献立がラクになると
作る気持ちにも余裕が生まれます。 - 自分の好きを1品だけ入れる
「今日は自分が食べたいおかずにしよう」
「どうしてもアスパラガスが食べたい!
お味噌汁にいれちゃお♪」
それだけで
食卓が自分のためにもなるんです。
毎日の中に
自分の喜びを少しずつ増やすのも練習です。
「家族のため」はとても素敵な気持ちです。
でもそれと同じくらいの熱量で
自分のためを考えて、動いてほしい。
ごはんづくりは
毎日のことだからこそ
仕組み化して
軽やかにしていきましょう。
まずは「一汁一菜でいい」と決めるところから。
女性の笑顔が
家族みんなの安心になります。
がんばらなくても
ちゃんと整う食卓のヒント。
私の笑顔が戻るごはんの秘訣を
毎日1通お届けします。

【無料】疲れてもラクに作れるごはんのコツ7日間メールレッスン
「大したことはやってないのにすぐ疲れて
1回休むとなかなか動けず
ダラダラしてしまう」
「お昼を食べると耐え...