夏になると

「食欲が湧かない」

「空腹感がない」

「食べたらすぐ胃が重くなる」

とお悩みではありませんか?

大荷物と疲れを抱えて帰宅し、「今日の夕飯どうしよう…」と遠い目をしてしまう時期ですよね。

まずお伝えしたいのは、「ちゃんと食べなきゃ」と自分を責めたてる必要はないということです。

なぜ夏は「ごはん」が入らなくなるのか?

食欲がないのは、だらしないからではありません。 猛暑による自律神経の乱れ、血糖値の変動、そして胃腸の動きが低下している【身体の防衛反応】です。

消化・吸収機能が下がっている時に無理に食べようとすると、身体はさらに緊張し、かえって胃腸の負担になってしまいます。

普段は「ご飯と具だくさん味噌汁」を中心とした食事をおすすめしていますが、胃腸が弱っているピンチの時に理論上の完璧な食事を追求しても逆効果。

今、必要なのは栄養学の正解よりも「身体と心を休ませる食事法」です。

夏の食欲不振を乗り切る2つのステップ

1. 「心が少しでも動くもの」を食べる

「おうちのカレーは重いけど、スパイスの効いたカレーなら行けるかも」

「酸っぱい冷やし中華より、ゴマだれなら食べたいかも」

など、心が小さく反応したものを優先して選んでみてください。

その気持ちが副交感神経を刺激して、自律神経のバランスを整え、胃腸の動きを促してくれます。

2. 「頑張って噛む」のをやめ、ごちそうとして味わう

「よく噛まなきゃ」と力むと胃腸が緊張します。高級なお土産を味わうように、リラックスして一口ずつ丁寧に楽しむことで副交感神経が優位になり、消化を助けてくれます。

※ただし、スナック菓子やこってりした脂質の多い食事は胃腸に大きな負担がかかるため、控えめにするのが安心です。

私自身も「今日のごはんは重いな」という日は、梅干しを入れた温かいお茶漬けでホッと一息つくことがあります。

食欲が湧かない時は、自分を特別にケアするサインです。まずは「自分が食べたいもの」で身体をいたわってあげましょう。

季節の変化やご自身の体調・ライフスタイルに合わせた「食事の選び方」や「整え方の考え方」については、無料メルマガで詳しく発信しています。

「毎日を心地よく元気に過ごしたい」「自分に合った食事法を知りたい」という方は、ぜひこちらからご登録ください。