「下痢や便秘、おなかの不調には食物繊維と発酵食品」

「肌荒れにはたんぱく質とビタミンC」

体の不調を感じるとき、私たちはつい、そんな風に「一問一答の正解」を求めたくなります。最短距離でこの苦しさから抜け出したいときほど、外側にある「正しいデータ」を頼りにしたくなるものです。

過去の私もそうでした。栄養学の知識を必死に詰め込み、正解とされる食材を完璧に献立に組み込む。それが体を立て直す唯一の正解だと信じて疑いませんでした。

しかし、どれだけ「正しい栄養素」を追い求めても、それだけでは体調は絶対に上向きませんでした。 楽しさを無視して正しさだけを追い求めた結果、私は失敗したのです。どんなに正しい食事を摂っても、お腹はすっきりせず、不調から抜け出すことができませんでした。

正しい栄養素が、体を壊すデータに変わる盲点

なぜ、正しい食事で失敗するのか。その理由は明確です。 見るべきは「栄養素の働き」ではなく、それを「受け止める自分の体の状態」だからです。

たとえば、腸に良いとされるキノコをたっぷり食べても、早食いをしてしまえば未消化のまま腸に届き、逆に悪玉菌を増やす原因になります。また、「体に良いから」と義務感やストレスを感じながら食べる食事は、胃腸の働き(自律神経)を乱し、消化吸収の効率を著しく低下させます。

どんなに優れた栄養素も、受け止める体と心が拒絶していれば、それは「正解」ではなくなってしまうのです。

世の中に「一律の正解」は用意されていない

体の状態や心地よいリズムは、一人ひとり違います。つまり、世の中には「誰にでも当てはまる一律の正解」なんて最初から用意されていないのです。

だからこそ、外側のデータを探すのを一度やめて、矢印を自分の内側に向け、基準を「正しさ」から「心地よさ」へ切り替える必要があります。

  • 「今、自分はなにが食べたいかな?」
  • 「どれくらい食べたいかな?」
  • 「どうすれば、ゆっくりよく噛んで、おいしく味わえるだろう?」

自分の体と対話しながら試行錯誤していく。このプロセスを「実験」のように楽しめない限り、食事で体を立て直すことはできません。

何が正しいかよりも、いかに「おいしい、心地いい、楽しい」という感覚を持って食べられるか。そこへ視点を切り替えたとき、体は初めて本来の機能を取り戻し、うまく動き出します。

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