「疲れた」からの解放

もう「疲れた」と言わない!腸から変える【お米生活】のスッキリ習慣

「私だけ、なんでいつも
体が重だるくて動けないんだろう」

「こんなに食事に気を遣って
我慢もしているのに
どうして変わらないんだろう……」

かつての私が
まさにそうでした。

食べるもの一つ一つに
「これは体に悪くないかな」
「カロリー高いかな」と
一生懸命計算して、

頑張れば頑張るほど、
心も体も疲れていきました。

「これ以上、何を頑張れば いの?」って
怒りと失望がまぜこぜになった気持ち
痛いほどわかります。

ちまたでは
食べ過ぎたら減らすのが
正解とする方もいます。

まるで体の変化が
カロリーという数字の
たし算・ひき算で決まるかのようです。

たしかに
「入れるものを少なくすれば
あるものを使ってくれるはず」と
思いますよね。

しかし
私も気づいたのですが
人間の体はそんなに
単純ではないのです。

私たちが食べる量を減らすと
体は「入ってきた分しか
動かなくなる」という
セーブモードに入ります。

つまり
食べる量が減ることで、
食べたものがいつまでも
使われない、排出されない
ということが起きてしまいます。

頑張って食事を減らしても
いつまでもスッキリしないのは
努力不足では ありません。

必要なエネルギーがたりないから
体が動きを止めているだけなのです。

頑張ることを手放して
体を優しくリセットする。

そのために
まず目を向けるべきは 「腸」です。

腸は
体内の老廃物の約75%を排出する
最大のデトックス器官。

余分なものをため込んでしまった体を
「頑張らなくても回る体」へ作り変えていくには
腸の力を最大限に引き出す
「腸活」が欠かせません。

ただ、腸活といっても
発酵食品など
「良い菌を入れる」だけでは不十分。

私も試行錯誤して
わかったのですが
大切なのは腸だけでなく
暮らし全部を俯瞰することだったのです。

自分の中にいる良い菌を育て腸る

腸の動きを活発化させる

腸の負担を軽くする

この3つがカギになります。

たとえば、

良い菌を育む

善玉菌のエサとなる 食物繊維をたっぷり摂る。

腸の動きを活性化する

よく噛んで口を動かすと
連動して腸もよく動きます。

腸の負担を軽くする

よく噛まない未消化の食べ物や
脂質が多いものは
腸が疲れる原因になります。

この自分を整える小さな食の習慣に
ピッタリの相棒がお米です。

お米は、食物繊維を含み
自然と噛む回数が増え
脂質が少ないという
腸にとってのスーパーフード。

献立をお米を中心に
具だくさんの味噌汁と
軽めのおかずを軸にした
「一汁一菜」は

忙しい毎日でも無理なくできる
「腸活生活」そのものです。

頑張って何かを抜くのではなく
お米をしっかり食べて、整える。

食べ過ぎてスッキリしない
体が重だるいときこそ
この一汁一菜セルフケアを
試してみてください。

腸が元氣になり
体中の不要なゴミを
排出できるようになると

本当に体も心も軽やかに
感じスッキリします。

何よりも
家族や仕事に追われる毎日の中で
「自分を大切にできた」という安心感が
緊張をゆるめ、余白を作ってくれます。

頑張らない一汁一菜のお米生活で
ご自身に優しさを向けてみてくださいね。

お米中心、一汁一菜の具体的な実践方法は
7日間の無料メールレッスンでお伝えしています。

【無料】疲れてもラクに作れるごはんのコツ7日間メールレッスン 「大したことはやってないのにすぐ疲れて 1回休むとなかなか動けず ダラダラしてしまう」 「お昼を食べると耐え...

おいしく食べながら
心も体もスッキリ、軽やかに暮らしたい方は
のぞいてみてくださいね。