「疲れた」からの解放

疲れが抜けない日々から脱却!セルフケアの新提案

管理栄養士の小原水月です。

「夕方になると

エネルギー切れで動けなくなる」

「すぐ疲れて思うように外出ができない」

そんなときはどうしますか。

ゆっくり休めといわれても

そんな時間はないし

サプリやマッサージ、ドリンク剤は

一時しのぎにしかなりません。

もちろん、

子どもが成長するなど

周りの状況が変わり

心身の負担が減れば

元氣になるかもしれませんが

確証はありませんよね。

そこで

私がご提案したいのが

自分で疲れづらい体に整えること。

セルフケアでお金をかけずに

元気を積み重ねられれば

今より来年、来年より2年後が

楽しみになるでしょう。

今日からできる方法なので

参考にしてください。

「疲れ」だけ見ていてもうまくいかない

「疲れづらい体」は

腸内環境

血液の状態

代謝のめぐり

細胞の状態

消化吸収

生活活動量

睡眠の質と量

筋肉量

こういった目に見えない

体の内側の働きの

良い条件が重なり合うことで実現します。

元氣を手に入れるためには

体の仕組みや疲れのメカニズム

自分に合った食事の量とバランスを

知らないと難しいのです。

たしかに

私たちは体の仕組みや

バランスの良い食事については

学校では教わりました。

しかし

今の自分に合わせるカスタマイズの方法や

暮らしに落とし込むやり方は

習っていません。

では

セルフケアで疲れづらくなるのは

難しいのでしょうか。

型どおりにするだけで元氣がわいてくる

安心してください。

知識がなくても

型どおりに実践するだけで

元氣の土台を作る方法があります。

それがお米生活です。

じつは

お米生活は体の機能を

底上げする食スタイル。

ごはんと具だくさんの味噌汁

少し控えめのおかずを基本に

満たされるまでおいしく食事をすると

細胞レベルから元氣になり

日常生活や睡眠も整いやすくなるのです。

体感を磨くと元氣が加速する

知識がなくても

体に起きていることを感じ

観察はできるはず。

食事が楽しみか

空腹が心地良いか

食べているときの体のポカポカ感

食後の気分

髪や肌の状態

便や尿の状態

目覚めの気分

数値化はできないけれど

こんな感覚が元氣作りには欠かせません。

弱い自分を補おうと

何かいいものはないかと

外へ、外へ意識が向きがちですが

自分の内側に目をやることが重要なのです。

まずは10日間、試してみて

疲労回復をうたった情報は

あふれるほどありますが

いったん新しい情報入れるのを

止めてみてください。

細切れの情報集めても

元氣になるのは難しいと

うすうすは気がついているはずです。

シンプルな一汁一菜の食事と

感覚に注目する暮らしを

10日間試してみてください。

きっといろいろな変化に気づき

自分で元氣を作り上げていく

希望がわいてきますよ。

普段の暮らしで穏やかな心と
健やかな体を整える方法は
コチラのメールマガジンでお伝えしています。

季節に合わせて食卓でできる
セルフケア方法をお届けしますので
読んでみてください。

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