管理栄養士の小原水月です。
松の内も終わり2023年も本格始動。
それなのにこんなことはありませんか?
「頭も体も重だるい」
「食べ過ぎた分、食事も間食も減らしているのにスッキリしない」
「宅トレもウォーキングもしているに疲れやすい」
頑張っているのに変化が感じられないのはつらいですよね。
もしかしたら、うまくいかないのは「食べ過ぎ」を誤解しているからかもしれません。
食事は計算通りにいかない!?
連休などのハレの日にいつも以上に食べ過ぎた後に食べる量を減らせば帳尻が合うと思っていませんか?
食べる量を減らせば順番に排出されたり、消費されたりすると思っているのなら、それは間違いです。
たしかにたくさん食べ後の体内は、うまく排出も消費もされない食べ物がたまった状態になりやすいもの。
さらに胃腸もオーバーワークで機能が落ちている場合も多々あります。
ワンオペママが汚部屋で疲れ切って倒れ込んでいるような状態になっているのです。
そんな状態で食べる量を減らすのはママに与えるエネルギーをへらすということ。
わずかなエネルギーでは元氣が出ないので本来の力を発揮できず、疲れも回復できません。
そうすると余分なものが体内に居座り続け、体の機能も回復せず、いつまでもスッキリしない状態が続くのです。
しっかり食べて胃腸機能をアップ!
連休中の食べ過ぎのリセットにおすすめなのは、一汁一菜をしっかり食べるお米生活です。
お米生活は一般的な食事に比べて、胃腸の負担になる脂質が控えめで、調子を整える食物繊維が豊富なのが特徴。
胃腸が元氣になると排出と消費がどんどんと進みます。
さらにお米は効率的にエネルギーになりゴミをほとんど出さない優秀食材。
不調なときこそお米を味方につけて効率的に回復を目指しましょう。
しっかり栄養を摂り体が細胞レベルで元氣に動けるようになると、排出も消費もスムーズに進み見た目も気持ちもスッキリします。
体が軽くなるとやりたいこともサクサク進むでしょう。
時間にも気持ちにも余裕が生まれ、穏やかに過ごせるようになります。
連休明けの全身の重だるさにはお米生活を試してみてください。
一人ではうまくいかないときは、10日間徹底サポート付き若玄米リセットプログラム®もおすすめです。
2月24日までにお申し込みいただきますと「リセット祭り4大特典」をお付けします。
お気軽にお問い合わせください。
以前の私は連休になるとここぞとばかりに飲み食いをしていました。
そして休みが終わると風邪をひき、おなかを下し、おなか周りがポニョポニョに……
しかし定期的に若玄米リセットプログラム®をするようになってからはハレの日もガッツかづにゆとりをもって楽しめるようになったのです。
そのぶん休み明けのリセットも簡単になり、体調も崩しづらくなりました。
ケの日が満たされているとハレの日も余裕がもてますね。