頑張っているのに
なんだかうまくいかない。
そんなふうに感じていませんか?
今回は
「咲|内側から咲き直すセルフケア実践講座」
を受講してくださった
30代の梅里さん(仮名)のお話です。
旦那さんと小学生のお嬢さんとの
3人暮らし。
パートで働きながら
起業準備をされていました。
自分でも「お米生活」を実践し
体力がついてきて
風邪をひかなくなったと
感じていたそうです。

食生活を変えることで
自分自身が大きく前進した感覚が
あったといいます。
一方で
「思い描くように仕事が進まない」
「家族との関係がぎくしゃくする」
といった悩みも抱えていました。
ときには
自分を責めて苦しくなってしまう。
そんな状況をなんとかしたいと
講座の受講を決めてくださいました。

梅里さんがまず最初に
得た気づきは
「疲れやすさの原因は
エネルギー不足だけではない」
ということでした。
ごはんをしっかり食べれば
元氣になるという
これまでの体験から
ごはんの量にこだわっていました。
しかし
天候や仕事の状況によっては
思うようにごはんの量を
確保できないこともあります。
「食べなきゃ元氣になれない
でも食べられない」
というジレンマに
苦しんでいたそうです。
講座では
疲労感を多角的に見る
アプローチをお伝えしました。
すると
食べるだけではない
他のアプローチ法があることを知り
すぐに実践されました。
その結果
疲労感が和らいで
また食欲が戻ってくる。
元氣レベルが上がるという
好循環に入ることができたんです。
「疲れはエネルギー不足。
ごはんさえ食べれば大丈夫と
思い込んでいました」
そう言って
思い込みから解放された
さっぱりとした顔で
伝えてくださいました。
体の不調や不快な症状は
原因がひとつということは
あまりありません。
私の体験からも
そう感じています。
ただ
ネットやSNSの情報は
非常に部分的です。
多角的な視点を持つことは
なかなか難しいでしょう。
一人で不調を抱えているときは
どうしても視野が狭くなります。
不調を改善したい
もっとステージアップしたいと
感じているときは
冷静な第三者の目線を得ながら
進んでいくことが
効率的だと感じています。
頑張っているのに
なんだかうまくいかない。
そんなときは
ちょっと一歩引いて
ご自身の体や暮らし全体を
俯瞰してみたり
冷静な意見をくれる
第三者に相談したりするのが
おすすめです。
自分の体は食べたものでできている
私は元気を作っていくためには
食事、休養、運動
そして心のあり方と
正しい知識が必要だと感じています。
特に
60兆個とも言われる
私たちの体にある細胞はすべて
食べたものだけを材料に
暮らしの積み重ねでできています。
そう考えると
やはり食事は非常に大きな要因になる。
そう実感しています。
講座でもお伝えしている
食事についての考え方は
7日間の無料レッスンでも
お伝えしています。

もしご興味がありましたら
覗いてみてください。
あなたの内側から咲き直す
きっかけになるかもしれません。