仕事も家事も、とにかく「きちんと」こなさなきゃ
と頑張ってきたあなたへ。
「もっと頑張りたいのに
体が言うことをきかない」
「この程度の不調で休むのは甘えかも…」
そう感じて
罪悪感と疲労の板挟みになってはいませんか?
いつも周りの期待に応えようと
ご自身の限界を超えて
力をつくしてしまう。
そんな真面目で心優しい方にこそ
知ってほしいことがあります。
じつは、頑張るのをやめて
心身をゆるめることが
一番の回復力になるということ。
今回お伝えするのは
私のお客さまである谷井さん(仮名)の
リアルな声です。
彼女はまさに「休めない」状態から
わずか1回目のセッション後に
「ちょっと元氣になったかもしれない気がした」
というかすかな変化をキャッチしました。
その変化の秘密は
特別なことではありません。
それは、頑張り屋の自分に
「ある温かい視線」を向けることでした。
谷井さんがどのようにして
慢性的な疲労と停滞感を脱し
自分への誠実さを取り戻したのか
その過程を詳しくお伝えします。
慢性的な疲労と停滞感に悩んでいた谷井さん(仮名)

今回ご紹介するのは、責任感が強く
何事にも真摯に向き合う
谷井さん(40代・マネージャー職)です。
真面目さゆえに仕事で無理を重ね
ご相談に来られたときは慢性的な疲労感
頭痛、そして思考力の低下に悩まれていました。
休んでも疲れが抜けないため
本当はやりたい起業準備も進まず
「この重だるさから抜け出せない」と
停滞感を感じている状態でした。
「頑張っているのに報われない」
「このままではいけない」
かつての私自身も経験した
苦しい状況だったかもしれません。
谷井さんがキャッチした「かすかな光」が、流れを変える
そんな谷井さんが
第1回目のセッションを終えて
ある実践をした後に感想を伝えてくれました。
「ちょっと元氣になったかもしれない気がした」
このわずかな変化
わずかな体感のゆらぎのようなものを
キャッチできるかどうかが
その後の流れを大きく左右します。
つらいこと、苦しいことに
フォーカスしすぎると
足元が見えなくなり
先に進めなくなってしまいます。
本当にわずかでも良い変化
「良い芽ぶき」を見つけてキャッチできると
心と体はどんどん良いサイクルに入れるのです。
この視点を持つことが、何より大切。
それは、ダメなところを指摘したり
減らしたりするのではなく
良いところを見つけて、そこを大事に
温かく伸ばすという視点。
たとえば、子どもや職場の部下に対しても
指摘ばかりするのではなく
少しでもできているところを見つけて
褒めてあげたほうが、結果的に伸びますよね。
そのおおらかで長期的で暖かい視線を
まず頑張り屋の自分に
向けてあげて欲しいのです。
「食×疲労回復×自己再生」で自分をゆるめる方法
では、谷井さんはなぜこの変化をとらえ
良いサイクルに入れたのでしょうか?
それは
「頑張りすぎる心」と「土台となる体」の両方に
適切なアプローチをしたからです。
私、小原水月は
頑張り屋の女性が「食×疲労回復×自己再生」の力で
心と体を立て直し
自分の力で元氣を巡らせるための
ナビゲーターを務めています。
「きちんとしなきゃ」という気持ちが強い方ほど
「休む=怠け」ととらえがちです。
しかし
私がお伝えするのは
複雑な栄養指導ではなく
「お米を中心とした一汁一菜」という
シンプルで実践しやすい食習慣。
頑張らなくても、体の中からゆるんで
自然と力が湧いてくる土台を整えること。
これこそが、自分を責めることなく
心身の軽やかさと
もう一度自分のために生きようという
自分への誠実さを取り戻す
一番の近道なのです。
「咲(さく)|内側から咲きなおすセルフケア講座」は
谷井さんのように体調の安定と
自信を取り戻すことをゴールにした
伴走型プログラムです。
あなたも今日から「頑張りすぎる自分」に
ダメ出しをするのをやめて
体から発せられる
小さなサインを見逃さない
温かい視線を向けてあげませんか。
追伸:罪悪感なくゆるむための第一歩を踏み出したいあなたへ
講座内でもお伝えしている
「食の考え方」や「実践方法」の基本を学べる
7日間無料メールレッスンをご用意しています。
「私には何が必要なの?」と立ち止まってしまったら
ぜひ登録してみてください。
自分に誠実であるための一歩を
一緒に踏み出しましょう。

