「疲れた」からの解放

体力がヤバいから、運動しなきゃ……その考え、ちょっと待った!


「なんだかいつも疲れている」

「朝からだるい」

「疲れが取れない」

もし、そう感じているなら

きっと一度は

「体力をつけなきゃ、運動しなきゃ」と

考えたことがあるのではないでしょうか。

私自身、

子どもが生まれてから

ガクッと体力が落ち

朝ごはんを食べるだけで

クタクタでした。

仕事を終えて家に帰り着いても

夕飯の支度、お風呂、子どもの寝かしつけ……

そのひと頑張りが効かず

少しだけ、と思い腰を下ろしたソファーで

何十分も時間を溶かしていました。

「このままじゃダメだ。子どもと全力で遊びたい」

そう思って

エアロバイクを買ったり

宅トレ動画を探したりしました。

でも、いつの間にか

やらなくなってしまう。

そう、結局
習慣化には至らなかったんです。

体力の向上も

目に見えた結果には現れず

朝から晩まで

疲労感を背負う日々でした。

私のように

「運動を始めたけど続かない」

「ジムの幽霊会員」

という方は少なくありません。

また、一方で

運動を続けているのに

「かえって疲れやすくなった」

「風邪をひきやすくなった」

という声も聞きます。

なぜ、こんなことが

起こってしまうのでしょうか。

その答えは

そもそも運動が

「ファーストチョイス」

ではないからです。

日常の生活すら

ままならないほど

疲れている状態で

さらに体に負荷をかける
運動をすることは

本当に最善の選択なのでしょうか。

かつての私のように

「もうこれ以上は無理!」

という状態であれば

運動より先にやるべき

ことがあります。

それは

生活習慣、つまり日々の暮らしを

整えることです。

なぜなら

運動に耐えうる体を作るのは

食事を土台とした

日々の暮らしだからです。

体力がヤバいと思ったら

無理に体を動かす前に

まずは食事や休養など

暮らし全体の見直しを

してみてくださいね。

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