お米生活

お米生活で疲れづらくなりました

管理栄養士の小原水月です。

お米をしっかり食べる
「お米生活」に出会ったのは2020年。

それから、心と体、暮らしに
いろいろな変化がありました。

なかでも、疲れづらくなったのが
大きな収穫です。

今回はお米生活で疲労回復
スタミナアップが叶った
というお話をします。

仕事も家族も大好きな元氣母ちゃんです

私は43歳(2024年3月現在)。

義母と同居していて
家事も育児も一緒にしてもらっています。

毎朝4時前に起き
6時半の家族との朝食までに
朝食とお弁当の準備
洗濯とお風呂の掃除を終わらせ
執筆などの仕事をしています。

家族を見送った後は
午前中は家で、午後から勤め先で仕事。

夕方になると子供を学童へ迎えに行き
一緒に走って帰宅しています。

移動は基本的に徒歩。

朝30分程度の散歩をしていて
1日平均歩数は8000歩程度です。

かつてはお疲れ母ちゃんでした

私はもともと活動的だったり
運動好きだったりするわけではありません。

かつての私は
高齢出産を機に
体力もメンタルも落ち込み
ひどい状態でした。

朝はアラームが鳴ると
絶望的な気持ちになり
なかなか布団から出られない。

やっと起きても頭が動かず
台所に入っても段取りは悪いし
ミスも多い。

朝食の準備がやっとで
片付けは義母に頼んでいました。

午前中の仕事の前に
仮眠を取らないと動けず、
勤め先でもトイレに行っては
目をつむって過ごすこともしばしば。

運転免許を持たない私の移動手段は自転車。

しかし、夕方になるとヘトヘトで
イライラしては子どもを怒り
夫にキツく当たっていました。

お米生活で元氣を手に入れる

それがお米生活に出会い、学び
実践し続けることで
じわじわではありますが
変わっていったのです。

まず目覚めがよくなり
朝一からでも頭がすっきりして
体も軽く動くようになってきました。

仮眠を忘れるくらい
集中力も思考力も高まり、仕事が効率化。

しだいに、動きたい、という気持ちが
ムクムクわいてきて
移動を徒歩に切り替えると
さらに気分がよくなり
暮らしのいたるところに
ゆとりができたのです 。

成功の秘訣は「相談」

もちろん
初めから右肩上がりで
よくなっていったわけではありません。

自分にピッタリの
食事量を見つけるまでは迷走し
ごはんとおかずのバランスを間違えて
一週間の便秘になったこともありました。

そんな迷いや不安を感じながらも
実践し続け、レベルアップできたのは
相談できたからです。

私は、すでにお米生活を実践し
多くの結果を出し、活躍している
「お米先生」や「お米先輩」たちに
定期的に相談しながら
お米生活を続けてきました。

おかげで
不安や疑問を解消し
安心感と自信をもって進めましたし
見落としていた滞りや課題を
教えてもらえたことで
速やかに軌道修正ができ
変化が加速したと感じています。

実践+振り返りで元氣が加速する

疲れづらくなりたい
スタミナアップしたいと
お米生活を始めるのなら
定期的に実践者に相談することを
強くおすすめめします。

相談することで現状と
今後どうしたらいいのかが明確になり
ストレスフリーで暮らしながら
うれしい変化を手に入れられるでしょう。

土台を整える、習慣化する
崩れる前に修正する。

この循環を促すことが
元氣な心と体作りには重要ですよ。

普段の暮らしで穏やかな心と
健やかな体を整える方法は
コチラのメールマガジンでお伝えしています。

季節に合わせて食卓でできる
セルフケア方法をお届けしますので
読んでみてください。
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