「疲れた」からの解放

疲れてるのに休めないあなたへ。「名もなき不調」を軽くする食べ方

最近、なんとなく疲れが取れない

朝がつらい、気持ちが沈みがち。

でも病院に行くほどではないし

「年のせいかな……」と

やり過ごしていませんか?

それはもしかしたら

「名もなき不調」かもしれません。

私自身、40代になってから

体の不調が少しずつ重なっていきました。

でも仕事も家のこともあるから

立ち止まれない。

それが

ますます不調を長引かせていたんです。

でも

食べ方を少し変えたことで

心と体に余裕が戻ってきました。

この記事では

「名もなき不調」を軽くする食べ方について

実体験も交えながら

すぐにできるヒントをお届けします。

「名もなき不調」とは?

病名がつかないけれど

たしかに感じるつらさ。

例えばこんな症状はありませんか?

  • 朝から体が重く、頭もぼんやり
  • すぐイライラしてしまう
  • 夜中に目が覚めて、そのあと眠れない
  • 肩や背中がずっとこっている
  • 便秘や下痢など、腸の調子が不安定

これらは

ホルモンバランスの変化や

自律神経の乱れが影響して

起こることが多いですが

「気のせいではないのに

周りに理解されにくい」

という辛さもついてきます。

がんばる女性ほど、エネルギーが不足しやすい

私たち女性は

家族のこと、仕事のこと、家事のこと――

気づけば

自分のことは後回しになっていませんか?

じつは

それが体のエネルギー不足を加速させる原因に。

とくに50歳前後の更年期は

身体が変わっていくタイミング。


それなのに

今まで通りに動こうとして

頑張ってしまうと

「なんとなくつらい状態」が

当たり前になってしまいます。

不調を軽くするカギは「ごはん」だった

私がまず見直したのは

「ちゃんとごはんを食べる」こと。

なかでもポイントは

1. 朝ごはんに“お米”を食べること

パンやコーヒーだけでは

1日を乗り切るエネルギーにはたりません。


お米は腹持ちがよく

体と心のエネルギーになります。


冷えやだるさ

集中力のなさをじわじわと

改善してくれるんです。

2. 品数が少なくてもOK。具沢山の一汁一菜で整える


毎食ちゃんと作らなきゃ

と気負うほど疲れてしまいます。


野菜やきのこ、海藻たっぷりのお味噌汁に

ごはんと納豆や目玉焼き。


そんな力まない食事で

体はちゃんと整います。

3. 食べるリズムを整える


朝・昼・晩、3食食べることで

自律神経のリズムも安定します。


「お腹がすいていない」ではなく

「体にエネルギーを届ける時間」と考えてみてください。

朝ごはんが元氣を作ります

疲れているのに休めない。

そんな毎日を少しずつ変えていくカギは

じつは日々の「ごはん」にありました。

体に合った食べ方は

薬のように即効性はなくても

じわじわと「元氣」を取り戻してくれます。

今日から完璧を目指さなくて大丈夫。

まずは朝にお米を一膳

自分の体を「いたわる一歩」として

始めてみませんか?

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