「疲れた」からの解放

小さな不調を食事でケアする

管理栄養士の小原水月です。

「不調を改善したい」「もっと綺麗になりたい」と思って食べているものはありますか?

しかし、かつての私は健康オタク×自然派志向のハイブリッドでした。

口にするものに気をつけているつもりなのに、体調は絶好調とはいかず……

ヨーグルト、きな粉、はちみつ、松葉、しいたけ、にんにく

何かがたりない、もっといいものがあるのかもしれない、とさまざまな食材や健康食品を試しては満たされない、を繰り返していたのです。

いつまで食の迷子を続けなければいけないのだろうと不安を抱えながら過ごす日々。

朝、昼、夕の3食にくわえて+αで食品を購入しなければならず、経済的な負担も感じていました。

そもそも、「すごくバイタリティあふれる人間になりたい」とか、「絶世の美女になりたい」と思っていたわけではありません。

ただ、普通に穏やかに暮らしたいだけなのに、こんなに大変な思いをしなければならないなんておかしいのではないかと考えながらも、自分を元氣にしてくれる「何か」を探し続けていました。

お米生活で手ごたえを感じる

そんななか、出会ったのがお米生活です。

すぐに暮らしの中に取り入れてみると、元氣になった手ごたえがありました。

さらに理論を学び、実践を繰り返していくと、少しずつではありますが確実に体も気持ちも変わっていくのを実感できたのです。

そうするうちに買い物のしかたも変わりました。

そまで、健康にいいか、美容に役立つか、という基準で食材を選んでいたのが、おいしそうか、旬か、家族は喜ぶか、になったのです。

「お米生活を続けていれば大丈夫!」という自信と安心感があり、食べ物に対してストレスを手放せたのはとても大きな収穫。

3回の食事をするだけで、元氣に綺麗になっていくので、経済的な負担も軽くなったのもうれしいポイントです。

これからの自分が楽しみに!

おいしく食べているだけで元氣で綺麗になれて、食費に余裕まで生まれるなんてすごいと思いませんか?

心も穏やかになって、自分がこれからどう年を重ねていくか楽しみでさえあります。

以前は、自分の未来に期待ができるようになるなんて思ってもいませんでした。

「何を食べらいいのかわからない」「私の食事はこれで大丈夫?」食べることに迷いや不安があるのならお米生活を試してみてくださいね。

お米生活を基本に、普段の食事で穏やかな心と健やかな体を整える方法はコチラのメールマガジンでお伝えしています。

季節に合わせて食卓でできるセルフケア方法をお届けしますので読んでみてください。

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